2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
この通常国会冒頭の菅総理の施政方針演説で、私は、おやっと思いました。菅総理はこうおっしゃったんですね。二〇一八年のシンガポールでの首脳会談のやり取りは引き継いでおり、これまでの諸合意を踏まえて交渉を進めますというふうにおっしゃいました。
この通常国会冒頭の菅総理の施政方針演説で、私は、おやっと思いました。菅総理はこうおっしゃったんですね。二〇一八年のシンガポールでの首脳会談のやり取りは引き継いでおり、これまでの諸合意を踏まえて交渉を進めますというふうにおっしゃいました。
○玉木委員 去年も、一段落したら特措法を改正しようといって、特措法が遅れて、この通常国会冒頭にやったじゃないですか。同じことの繰り返し。必要だったら、今認識されているんだったら、法的な規制があるんだったら、やりましょうよ。協力します。是非考えてください。閣法で出してくれたら、ちゃんとやりましょう、それだったら。
総理、あなたは、この通常国会冒頭の施政方針演説で、国民の命と健康を守り抜くと宣言し、しっかりと国民に説明して理解を得ると大見えを切りました。しかし、残念ながら、あなたや閣僚がこの宣言を守ったとは到底思えません。 新型コロナに感染し、PCR検査さえも受けられず天国に逝ってしまわれた羽田雄一郎さん、同様に、必要な医療を受けられず亡くなった人たちが一体どれだけいることか。何が命を守り抜くですか。
我々日本維新の会は、本通常国会冒頭、馬場伸幸幹事長から、新所得倍増計画を発表いたしました。 税体系一体での改革、社会保障改革、成長戦略の三本柱で、国民の可処分所得を大幅に増加させるとともに、新たな経済成長モデルを描くための具体的な改革案でございます。
当時の永田町の緊張感のなさは、昨年の通常国会冒頭、衆院代表質問で新型コロナ感染症の問題を取り上げたのが私たち日本維新の会と公明党だけであった一点を見ても明らかでありました。特に、維新以外の野党の緊張感のなさは、目に余るものでした。モリ、カケ、桜をやるなとは言いません。
私は、ちょうど一年前の通常国会冒頭の代表質問において、新型コロナウイルスの問題を最初に取り上げ、中国の春節を前に国民が大きな不安を抱いていると指摘し、水際対策など万全の防疫体制をしくよう、政府に強く要望しました。 そして、日本維新の会として、昨年二月三日の第一弾から本年一月四日の第七弾まで、先手を取る七度の政策提言を通じて、繰り返し水際対策の強化と新型インフルエンザ特措法の改正を求めてきました。
今般の通常国会冒頭、施政方針演説では、総理の演説の中でアベノミクスと言わなかったということでございますが、これはやはり、このアベノミクス、余りうまくいっていないなということを総理自身が認識されているのではないのか、このようにも受けとめさせていただきました。 では、なぜアベノミクスがうまくいかないのか。
総理は、この通常国会冒頭の施政方針演説で、二年前に創設された給付型奨学金などにより、一人親家庭の大学進学率が二四%から四二%まで上昇してきたことを評価した上で、「子供を産みたい、育てたい。そう願う皆さんの希望をかなえることができれば、出生率は一・八まで押し上がります。しかし、子供たちの教育に係る負担がその大きな制約となってきました。
通常国会冒頭の代表質問で我が会派の野田佳彦代表が指摘したように、昨年十一月の財政審建議は、平成を、常に受益拡大と負担軽減、先送りを求めるフリーライダーのゆがんだ圧力に税財政運営があらがい切れなかった時代と総括しています。 当初予算として初めて一般会計総額が百兆円の大台を超える平成三十一年度予算案の歳出膨張の要因は、消費税増税対策と称するばらまき予算です。
そして、その上でなんですけれども、やはり総理の施政方針や大臣の通常国会冒頭の外交演説、この中でも、韓国の部分が多いか少ないかということはあえて申し上げませんが、北朝鮮に関しての思い、行動という、もちろん、大事なことはたくさんある中で、日本海に対しての意識が私は薄いんじゃないかなと思います。 日本海という言葉、調べていただければわかりますけれども、入っていません、一言も入っていません。
その中で、やっぱり集中型の大型電源から地域再生、分散型のエネルギーに変えていくべきだという形で、私ども、枝野代表、先般の通常国会冒頭、本会議の代表質問でもこのことを質問しましたら、安倍総理も賛成いたしました。また、私ども、この国会、分散型エネルギー社会推進四法案を出す予定にしていますが、この考えはいかがでしょうか。
何も、そうであったとすれば、来年の通常国会冒頭の予算委員会が始まるまでに改めて議論をすれば様々な指摘受けないで済むような気がするんですけどね、大臣、どう思います。
今年の通常国会冒頭、一月三十日の本院予算委員会の審議において、既にあなたの答弁能力には大きな疑問符が付きました。法務省が示した事例について、あなたは自ら、裁判例を見ますと、と答弁されたにもかかわらず、私の具体的な判例はという問いに対して、判例としてどれを指すかと言われますと、私の方からただいま申し上げることはできませんがと言われました。
ことしの通常国会冒頭に改正された選挙人名簿の登録制度の見直しや、本案の都道府県選挙の選挙権、一部の新有権者の選挙人名簿への登録といったように、有権者でありながら投票できない者をなくす努力がこの間行われてきております。しかしながら、有権者が投票できない事態というのは残っております。
なお、政府としましては、国会からの御要請を踏まえまして、平成十五年度決算からは従来に比べて約二か月前倒しで国会に提出するなど、決算の早期提出に努めているところでございまして、平成二十六年度決算につきましても、平成二十七年度中であります通常国会冒頭の一月四日に提出をしたところでございます。
この通常国会冒頭、まさにこれ地方創生国会で、当初の予算審議などでも大臣も御活躍というか、いろいろと取組もされていると思います。
その意味では、平成二十五年度決算がこの通常国会冒頭から速やかに審議入りできたことに対して、関係各位に感謝申し上げます。 決算を点検するに当たっては、歳出の重点化や効率化のみでは不十分です。国の予算が私たちの社会の安心とセーフティーネットをいかに効果的に支え、公平性を保っているかの観点がなければ、次年度以降の予算編成に生かされることはできないと考えます。 そこで、安倍総理にお伺いいたします。
一方で、補正予算ですから、来年一月、通常国会冒頭に通します。当然、執行は年度内にはできません。最近の景気対策は全部そうです。繰り越します。つまり、執行は二〇一五年度なんです。歳入は二〇一四年度なんです。そして、プライマリーバランスは新SNAベースの決算ベースではかられることになっています。
その前の国の方につきましては、この時期、早めに出せというのは全くおっしゃるとおりなんで、これ事務処理の手順の改善とかシステムの導入によってこれは早期化に結構努めてきたところで、平成十五年度のあれは翌々年度の十七年の九月ですから約一年半後に公表しておりますが、その後いろいろ早期化ということを努めた結果、平成二十三年度の財務書類につきましては、二十五年度の予算審議にも活用できますよう、通常国会冒頭の本年一月